日本語教室

 今日は雨が降り気温が大変低い一日になりました。日本語教室では、冬をどう暖かく過ごすかという話題になりました。
 オイルヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターなどから始まり、ホットーカーペット、こたつ、湯たんぽなど様々な暖房器具を紹介しました。
 教室の生徒さんは南方の国の人が多く、暖房器具に詳しくないという発見がありました。日本人にとっては当たり前でも、外国人にとっては知らないことを周知することは、共生支援の重要な部分です。
 今後もこのような発見を続け、きめ細やかな支援をすることを心がけていこうと思いました。

NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を