このたび、当協会の活動をもとに作成した発表が、国際学会「The Migration Conference 2026(TMC2026)」に採択されました。
発表タイトルは、
「Institutional Gaps and Social Exclusion: Practical Insights from Foreign Resident Support in Japan
(制度の隙間と社会的排除―外国人支援の実践から見えてきたこと―)」
です。
当協会では、外国人の生活相談、日本語支援、技能実習生支援、避難民支援などを行ってきました。
活動を続ける中で感じてきたのは、制度そのものが存在しないというよりも、制度や情報が必要な人に十分届いていないことや、制度と日常生活の間に見えにくい壁があることです。
今回の発表では、こうした現場での経験をもとに、外国人が直面する課題や、その背景にある制度上の隙間について報告する予定です。
この発表は、当協会の日々の活動や、支援を必要とする方々との出会いがあってこそ実現したものです。関わってくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
発表は今後オンラインで実施される予定です。
引き続き、地域に根ざした活動を通じて、多文化共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。