本日は、異文化間教育学会第47回大会においてポスター発表を行いました。
午前の在籍発表時間には、多くの発表者と参加者がポスター会場に集まり、大変活気のある雰囲気でした。
私たちの発表にも熱心に耳を傾けてくださる方が多く、質問や意見交換を行う中で、気が付けばあっという間に時間が過ぎていました。また、発表では実際にパソコンを使用し、生成AIを活用した教材作成のデモンストレーションも行いました。実際の活用例をご覧いただくことで、今回の発表テーマである生成AI活用についても、多くのご意見やご質問をいただくことができました。
発表の合間には、他のポスター発表も見学しました。
特に印象に残ったのは、高校留学生(中学校卒業後に来日した留学生)の苦労や課題についての発表です。また、別の発表では「学齢超過移民」という言葉が紹介されており、来日時の年齢によって必要となる支援やフォローが異なることを改めて認識しました。
さらに、私たちの発表を見学してくださった方の中には、社会人として働きながら博士課程で学んでいる方もおられました。そのバイタリティに大変刺激を受けました。今回の発表では、同じように社会人として学び続けている方や、日本語教育の現場で活動されている実務者の方々から関心を持っていただく機会が多かったように感じます。
午後の公開シンポジウムでは、保見団地に関わる支援者の方々のお話を伺うことができました。
それぞれが自身の得意分野を活かしながら支援活動に取り組んでおり、継続的で効果的な支援を実現するためには、多様な組織が連携することの重要性を改めて感じました。
今回、初めて異文化間教育学会に参加しましたが、多くの研究者や実践者との交流を通じて大きな刺激を受けるとともに、自身の知識や視点をアップデートする貴重な機会となりました。
来年は近畿大学で開催されるとのことです。機会があれば、ぜひ来年も参加したいと思います。