お知らせ

2024年台湾地震緊急支援を実施しました。ご協力いただいた皆さまの温かいご支援に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

2024年台湾地震緊急支援

 NPO法人名古屋外国人共生支援協会(NFSS)は名古屋市及び愛知県内で外国人の支援や日本文化の発信の活動をしています。

 私たちの理念は、困っている人を助けたいであり困っている人を助けたいと思う人を増やしたいであります。

 また多様な文化に寛容な社会の実現を目指しておりますが、多様な文化や価値観を理解し尊重する為には、私たち日本人がもつ素晴らしい歴史・文化と、それを築き上げた風土・先人の功績をしっかり理解し尊重することが大事だと考えております。

 我たちの理念にご賛同頂ける方からの応援を広く募っております 。皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは代表山崎まで

m-yamazaki@nfss.or.jp

(@マークを半角に変換してからご送信ください)

先日、当協会に某大使館から支援の相談がありました。

内容は、外国人に対する人権侵害の問題で、緊急に対応が必要とのことでした。

このような深刻な問題に直面するのは初めてではありませんが、今回の件は特に緊急性が高く、迅速な対応が求められていました。

しかし、残念ながら当協会ではすぐに動ける人がおらず、直接対応することができませんでした。そのため、最寄りの役所の方が対応してくださりました。


事の詳細を伺うと、その方は日本で生きていくことができなくなるようなひどい待遇を受けていたことが分かりました。日本に対して大きな夢と希望を抱いて来日したにもかかわらず、その期待が裏切られたと感じたことでしょう。このような話を聞くと、とても心が痛みます。

私たちはこれまで、生活相談をメールで対応可能な範囲で行ってきました。多くの外国人の方々が、日本での生活についての様々な悩みや問題を抱えており、それに対してできる限りのサポートを提供してきました。しかし、今回のような緊急を要するケースに対しては、やはり力不足であることを痛感しました。


支援が必要な人が孤立しないよう、他の支援団体とも連携を強化し、情報共有や協力体制を築いていくことも重要だと改めて思いました。

外国人が安心して生活できる環境を整えるために、引き続き努力を続けてまいります。

本日は行政書士の活動として、愛知県行政書士会の定時総会に参加しました。

総会後に行われた懇親会では多くの行政書士の先生方と名刺交換をさせて頂きました。

特に国際系の業務をされている先生とお話をさせて頂く機会がありとても刺激を受けました。

物価の関係で外国の方からは適正な金額を頂きにくいというお話を伺い、日本語教師が抱える問題と通じるところがあると思いました。

士業の世界は右も左もわからいない状態の私に対して皆さん気さくに話しかけて頂き感謝しています。

後日あらためてお礼をさせて頂こうと思っております。


在フィリピン共和国総領事館総領事からはジェローム・ジョン・O・カストロ副総領事が来賓として出席されておりましたので、ご挨拶をさせて頂きました。

愛知県には東京都についで多くのフィリピンの方が暮らしており、人手不足の業界にとって貴重な戦力になっております。

当協会では以前フィリピンの女性の求職活動の支援をしたこともありますので、今後もフィリピンの方のためにできることがあればお手伝いしたいと思います。


本日は、普段とは異なる環境で出会うことのなかった方々と交流することができ、多様な価値観と様々な気づきを育むきっかけとなりました。

代表山崎が行政書士事務所を開業しました。

5/1に行政書士登録はされているのですが、開業届の提出により正式に個人事業主となり行政書士事務所を開業することができました。

行政書士事務所のホームページもよろしければご覧ください。

『行政書士山崎まさよし事務所』

今後は多文化共生を推進するために、NPOでは対応が難しい専門的業務について、行政書士として外国人にサービスを提供していきたいと考えています。

なるせゆうせい監督「縁の下のイミグレ」が、5月31日(金)までYouTubeで無料配信されています。


とある行政書士事務所で技能実習生とのやりとりをしながら、技能実習生の制度と問題を視聴者にわかりやすく説明してくれて、いろいろと考えさせられる作品でした。

気になった点は、作中のコメディ的要素だったのかもしれませんが、相手がわからないことを良いことに言いたい放題言う場面は気持ちが良いものではありませんでした。


皆さんはどんなことを感じるでしょうか。


公式サイト

https://www.imigure.com/


無料配信   

https://www.youtube.com/watch?v=bfMm-PYGtao

 

本日、台湾の「財団法人賑災基金会」に寄付を行いました。

台湾の口座から送金を行いましたので手数料も最小限にすることができたと思います。

ご協力頂いた方には個別にメールで詳細をご報告させて頂きました。

ご協力いただいた皆さまの温かいご支援に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

NPO法人の事業報告に内閣府の「ウェブ報告システム」が使えるようになりました!


NPO法人は、事業年度終了後3か月以内に事業報告書等を、所轄庁へ提出する必要があります。

これまで事業報告書の提出するには印刷して郵送しなければなりませんでしたが、この度オンライン提出が可能になりました。

作成したPDFデータをアップロードする方法と、活動計算書などのデータを直接入力する方法があるようです。

利用するためにユーザー登録に時間がかかりますので、利用予定の方は早めに登録してください。

当協会もこの新システムを活用させて頂こうと思います。


https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/users/auth/login?

台湾で4月3日午前、台湾東部地域を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生しました。花蓮県を中心に建物が倒壊するなどの大きな被害が出ています。

NFFSの台湾人メンバーも、台北市で地震に遭遇し強い恐怖を覚える体験をいたしました。

NFSSはそもそも代表山崎の台湾留学をきっかけに、台湾人の支援のために活動を開始した団体であり、台湾のために何かしなくてはと思慮しているところ、日本国内の個人の方から日本国内に口座があるところに寄付をしたいというご要望頂きました。

それを受けまして、NFSSは現地で支援を必要としている団体の情報収集をして、同時に緊急募金の受付を開始します。

皆様からのご寄付は、支援団体の必要とする現地通貨に両替して、現地の「財団法人賑災基金会」に送金いたします。財団法人賑災基金会とは台湾地震の被災者を支援するための、台湾政府の衛生福利部が所管する組織です。


台湾の皆さまからは今年の能登半島地震や、2011年の東日本大震災の時に、多くの支援をして頂きました。

台湾の恩返しのために、ぜひご協力お願いいたします。


日本国内の募金で中抜きが心配という方もいるかと思いますが、NFSSの募金では、募金のための手数料、活動に費やす人件費は一切頂きません。(もちろんこういった支援活動で正当な人件費を頂くことが悪いことではありません)

集まった金額をなるべくまとめてNFSSが管理する台湾の口座に送金して現地通貨に両替した後に支援することで手数料を最小限にすることができます。


寄付方法

■ゆうちょ銀号ATMからのご寄付

金融機関 ゆうちょ銀行(愛知県庁内郵便局)
記号 12090 番号 25532481
名義 NPO法人名古屋外国人共生支援協会
トクヒ)ナゴヤガイコクジンキヨウセイシエンキヨウカイ


■他銀行ATM/コンビニATMからの振り込み
金融機関 ゆうちょ銀行(愛知県庁内郵便局)
店名 二〇八(ニゼロハチ) 店番 208
普通 口座番号 2553248
名義 NPO法人名古屋外国人共生支援協会
トクヒ)ナゴヤガイコクジンキヨウセイシエンキヨウカイ


※ご寄付頂いた場合は、メールで振込人名と台湾支援と記載し、ご連絡を頂けますと幸いです。

※寄附金税額控除の適用対象となりません。

※振込手数料はご負担願います。

※領収書の発行が必要な方は、お手数ではありますが以下のアドレスまでご連絡ください。

m-yamazaki@nfss.or.jp(@マークを半角に変換してからご送信ください)

今年度もまもなく終了です。

本年度は活動時間こそ十分ではありませんでしたが、活動の幅を広げたり深めたりできた一年でありました。


特に定款にも記載している多文化共生の普及活動ではいろいろな角度から取り組むことができました。

愛知学院大学訪問、千種区民会議出席、エクセレントNPO交流会参加、人権セミナーの講師担当などを行い、学生、社会人、行政、NPOとの接点が深まりました。


また緊急的活動として、能登半島地震への支援を現地のNPOを介して行ったり、現地で活動を行った会員の情報発信を行ったりしました。即決断して実行できたということは私たちの強みのように感じます。


在留外国人の支援においては、求職者支援、相談対応、生活支援を行いました。しかし継続的な支援ができておらず、財政基盤の安定が課題となっております。


来年度からは当協会に加えて、代表による多文化共生を専門にした行政書士事務所が開業されます。

NPO業務とそれではカバーできない行政手続きを棲み分けしながらワンストップでサポートをして行きたいと考えております。

開業申請書類を持参し愛知県行政書士会に行きました。

日本行政書士会連合会 公式キャラクター 『ユキマサくん』が出迎えてくれました。


朝一番の時間帯には私の他に、もう一人同じように開業申請の手続きをしていました。

申請書類はいくつかの指摘がありましたので、その部分は1週間程度で修正して再提出することになりました。

特に注意しなければならないのは行政書士は独立性が求められるため、NPO法人内で行政書士業務を行ってはなりません。当協会の活動範囲に当てはまらない業務においてのみ、行政書士事務所として仕事を受けることになります。


修正が滞りなく進めば、5月に行政書士として登録される予定です。


突然ですがこの度、代表山崎が令和5年度行政書士試験に合格しました。
そして面識はないですが同じようにつらい勉強を経て合格した同期のみなさまおめでとうございます!


ではなぜ行政書士を受験したのかという話です。

当協会の活動を開始してから6年半が経ち、私自身も在留資格に関する知識はある程度身に付きました。

そもそも在留資格というのは在留外国人にとって日本語能力と同じく必要不可欠なものであり、その支援の必要性を常々感じておりました。しかし、弁護士や行政書士ではないため在留資格等の申請までを直接お手伝いすることができませんでした。そのため、行政書士となれば活動の幅を大きく広げることが可能となりますので、行政書士になることを決意致しました。


在留資格といえば、昨年12月からはウクライナ避難民をきっかけに「補完的保護」という制度が施行されました。

補完的保護対象者についての定義は下記のようになります。


「補完的保護対象者」とは、難民条約上の難民以外の者であって、難民の要件のうち迫害を受けるおそれがある理由が人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見であること以外の要件を満たすもの(出入国在留管理庁より)


私の所感ですが、難民との扱いの差異や認定基準などがわかりにくく、申請する人にとって戸惑うことが多く、サポートが必要になるのではないかと思います。


今後は行政書士会に登録して、行政書士会で研修に参加し知識を高めて、さまざまな手続きで困っている人のための一助になりたいと思います。

能登半島地震発生から一か月半が経ちました。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ニュースを見たり支援活動した方からお話を伺ったりして、被害の大きさや復旧の進捗状況などもだいぶ明らかになってきました。

私たちにとりましては、災害時の外国人支援について改めて考えさせられるきっかけとなりました。

日本人にとっては常識的に知っている防災情報も外国人にとっては知らないことが多いことや、そもそも情報が多言語化されていないと伝わらないという問題があります。

現在、こういった課題に向き合っている国際交流団体が被災地で災害支援にご尽力されているので、ご紹介致します。


NPO法人石川県台湾交流促進協会

https://www.facebook.com/groups/iotfishikawaken/

石川県で多文化共生・相互理解を図るために幅広い親善活動を行っている団体です。


私たちはこちらの団体に微力ながら協力を行っています。

報告によりますと私たちが提供した物資は仕分けされ七尾市に発送されております。

https://www.facebook.com/groups/iotfishikawaken/permalink/1124825975565594/?mibextid=c7yyfP


今後も地域や団体の垣根に捕らわれず、私たちできる支援の形態を模索して参ります。

当協会の監事から本業で行ってきた能登半島地震の災害派遣の活動報告を受けました。

実際に被災地で活動した人の報告はさまざまな気づきがあると思いますので、下記に共有させて頂きます。


先日、災害支援のため派遣された任務から無事戻りました。

派遣された週には23班が石川県へ入り、続く週にはさらに30班となり、県内各地で下水道の被災状況の調査を一斉に行いました。


能登半島の中程に位置する七尾市では、半島がくびれている部分があり、そのくびれより上の地域へ行く道路ではまだ通行制限が敷かれており、そちらを担当した班から聞くところでは被災の状況もより深刻なものであるように感じられました。

私が担当したのは、七尾市のくびれより下の地域で、報道されることの多い輪島市など半島の上のように壊滅的な状態ではありませんでしたが、上水道や下水道などの生活インフラには確かな損傷が見られ、地域住民の皆様は不便を強いられている状況でした。



<黄色矢印・活動中の監事堀口氏>



家屋に目を向けると、壁が剥がれ落ちたり、損傷を受けた家屋があちこちに散見されました。

一部では倒壊した家屋も見られ、倒壊していない場合でも「危険」と判定された家屋があり、その結果、まだ避難所での生活を余儀なくされている方々がいらっしゃいました。

このような状況を目の当たりにし、早期の復興の必要性を強く感じました。



一方で、パチンコ屋などの店舗は壊れた電光掲示板で営業を続けており、したたかさを感じました。被災地であっても、それまで普通に生活していた生活の場なのですから、不便さを受け入れつつも、可能な限り日常生活を送ることの重要性を改めて認識しました。


災害支援の現場から戻り、私たちにできること、またこれからの復興支援に向けての課題について、考えさせられる経験となりました。

地域の皆様の一日も早い復旧、復興を心から願っております。

(プライバシーに関わる可能性があるので画質低めにしています。)