NPO法人名古屋外国人共生支援協会は名古屋市及び愛知県内で外国人の支援や日本文化の発信の活動をしています。
私たちの理念は、「困っている人を助けたい」であり「困っている人を助けたいと思う人を増やしたい」であります。
また多様な文化に寛容な社会の実現を目指しておりますが、多様な文化や価値観を理解し尊重する為には、我たち日本人がもつ素晴らしい文化や歴史をしっかり理解し尊重することが大事だと考えております。

我たちの理念にご賛同頂ける方からの応援を広く募っております 。皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは代表まで

m-yamazaki@nfss.or.jp

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お知らせ

私たちは新型コロナで困窮する外国人支援のため寄付を募集しています。

<ご支援・ご協力のお願い>

8月は「名古屋市多文化共生推進月間」です。

長期休暇になり、困窮者が各種団体の支援を受けられなくなったり、行政に相談できなくなったりと生活に困窮する方々が多くなる時期です。私たちはその休み前に支援をしたいと準備を進めているところです。

さて私たちの監事からこのような報告がありましたのでご紹介します。

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先日、名鉄知立駅で乗り換えをしたところ、ベトナムの方から声をかけられて、『チュトゥハシ駅』まで行けるのは何番線か聞かれました。(土橋駅のことでした。)

私も知立駅での乗り換えが初めてでしたし、三河方面の地理に明るくないので分からなかったのですが、スマホで土橋駅を調べ、線路が伸びている方向(どこ行き列車を探せばよいか)を調べ、当たりをつけて一緒にホームに降りて、乗務員に聞きました。
日本人ですらサッと分かる仕組みになっていないのだから、外国人にとっては全然わからないだろうなぁと思いました。逆の立場だったらと思うとゾッとします。
生きていればお互い様ですから、そんなふうに困っている外国人がいれば手助けしてあげられると良いですね。

ブラジル食材のお店「マイ ブラジル」様に事務所をお借りして、コロナ禍で困窮する外国人への支援を行いました。


お店にご協力頂き、手に入りにくい本場の海外の食材を人数分準備することができました。


これが中身です。

ブラジルの方は豆を煮て食べるので、豆があればしばらく食いつなげるそうです。


お話を聞くとパンは貴重なので冷蔵庫で保管して少しづつ食べるそうです。


本日支援したのはブラジルとフィリピンの方達です。


コロナで職を失ったあと、高齢や怪我や病気という理由で次の職にありつけない方が多くいらっしゃいます。

若くてもビザの問題で働けないという方もいらっしゃいました。

食べるものがないという状況の方を目の当たりにすると、何と声をかけていいのか悩みます。

体制を整えて、近いうちにまた支援を行いたいと思います。

コロナ禍での外国人支援の為のクラウドファンディングを5月初旬まで行い、多くの方にご支援を頂いております。

そこで、すぐに活動をしたいところですが、まだお金は振り込まれておらず、6月30日に振り込まれる予定になっております。現在は振込まれたらすぐに支援ができるように準備を進めております。

今日はそのご寄付を有効に使うために、名古屋市内の外国人が多い地域で同じように支援をしている方と情報共有を行い、支援の場所と日時を決定しました。

私たちはこれまで性善説で支援をしてきており、本当に困っている人とそうでもない人との線引きが曖昧の時もありました。本当に困っている人だけに支援が届くよう、同じように支援している方と協力して限られたお金を大切に使用してまいります。


今日は愛知教育大学附属岡崎中学校の学生さんから「外国人が日本で困っていること」というテーマでオンラインでのインタビューを受けました。

これまで中学2年間続けてきた調査の延長で、外国人支援のボランティアやNPOに目を向けているということでした。7つの質問に回答し最後にこちらから感想をお伝えしました。

私が特に強調したのは支援は継続することが大切であるということでした。その為にどうしたらいいかということもお伝えしました。
学生の時からこういった社会問題に目がいくのは大変良いことだと思います。機会があれば私たちの活動に参加して頂くことになりました。

今後も私たちと同じような理念を持った⼈材の裾野を広げる為に、学生さんとの交流を継続して行きたいと思います。


5月13日の毎日新聞に第8回エクセレントNPO大賞の特集記事が掲載されました。

私たち名古屋外国人共生支援協会も団体名を掲載して頂きました。

新型コロナウイルス第4波が猛威を振るっている中、食料支援の要望が高まっております。

本日は、名古屋市内のイベントスペースを利用させて頂き、コロナ対策を万全に行いながら、当法人に身近な方を優先して食料支援を行いました。

食料を受け取りに来た方には、可能な限り希望するものを差し上げました。

特にカップラーメンが人気で、一番最初に無くなりました。

食料支援と同時に希望者には生活相談を行いました。

出入国在留管理局のワンストップ型相談センターもご紹介いたしました。

新型コロナウイルスの影響で、格差や貧困がますます広がっていると感じます。

引き続き私たちにどのような支援ができるのか、模索をしながら活動を継続的に行っていきます。

私たちをサポートしてくれている賛助会員をご紹介します。
三浦資産国際税理士事務所の税理士の三浦勝之様です。
三浦様は元国税局査察部ということで税に関してのプロなのですが、特に国際資産税を専門とされています。
ホームページのブログを読ませて頂くと国際課税(国外居住親族の扶養、国外送金など)の情報が非常に詳しく説明されております。
三浦様の「相互理解と尊重をベースに外国の方をサポートをする」という姿勢が、私たちの活動とリンクするところがあり、「共に問題の解決策を考える対等の仲間でありたい」とおっしゃって頂いております。

私たちは国際ソロプチミスト名古屋-栄クラブ賞を受賞致しました。

国際ソロプチミスト(Soroptimist International)は、1921年に設立された国連の協議資格を持つ女性による国際ボランティア奉仕組織です。

コロナ禍での支援活動は、在日外国人にとって、心の支えになる素晴らしい活動だと評価を頂きました。

このような名誉あるクラブ賞を頂き、身の引き締まる思いです。

これからも私たちは困っている人のために精一杯活動していきたいと思います。


先日、海外に荷物を送る人の支援を行いました。
皆様は海外に小包などを発送するときのルールが2021年から変更になったのをご存知でしょうか。

セキュリティ向上のため、国際郵便物を送る場合、差出人の住所・氏名や内容物の情報をデータで事前に送信することが、義務化されました。

例えばアメリカに対しては、手書きラベルによる差出が原則禁止となりました。
今回荷物を送る先はアメリカではありませんが、国際郵便マイページサービスからの書類作成に挑戦しました。スマートフォン版とパソコン版がありましたが、後学のため、両方を試すことにしました。
スマートフォン版は手軽さが魅力です。登録をしなくても発送準備ができます。また、QRコードを使って郵便局でラベルを印刷できて便利です。手続きで一つ気になったのは、QRコードの取得にEメールアドレスが必要である点です。SNSでも受け取れるとよいと思います。
パソコン版は機能が充実していて、ヘビーユーザー向けです。送り先等を登録することができます。ただパソコンやプリンタが必要となります。いずれも一長一短があって、シチュエーションに合わせて使い分けるとよいと思います。 
また、荷づくりのときには問題が発生しました。荷造り用のダンボールが壊れていて、ホームセンターで購入することになりました。船便で送る場合は梱包を厳重にする必要がありますが、資材がどこで手に入るかわからない人もいます。思ったよりも多く時間がかかってしまいましたが、無事に発送することができました。外国人は日本人に比べて海外に物品を発送する機会が多いため、海外発送の最新情報を定期的にチェックし、今後もこのような支援を行っていきたいと考えています。


第8回エクセレントNPO大賞の表彰式が3月29日にZoomで開催されました。
私たちは「コロナ対応チャレンジ賞」にノミネートされていましたが、残念ながら受賞はできませんでした。
しかし、全国に数ある非営利団体の中から選ばれた3団体の末席に名を連ねさせて頂き大変光栄です。


私たちは以下の講評を頂きました。

「支援協会の機動力は目を見張るものがありました。」

「蓄積が少ない団体でも、人々を巻き込み、ネットワーク力によって、より大きな力を発揮することを示す好例となりました。」
表彰式の様子や詳しい結果は以下のホームページをご確認ください。

新型コロナウイルスの収束の兆しが見えない中、私たちの支援活動の維持にも限界がきております。新年度からの活動の為にクラウドファンディングで皆様からのご支援を募ることに致しました。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

おそらく今年度最後になる食料支援を行いました。

外国人労働者を取り巻く状況は残念ながらまだ先が見えない状況です。

来年度も支援活動を続けて参ります。