食料支援再開

公益財団法人さわやか福祉財団様の「地域助け合い基金」の助成のおかげで、食糧支援の再開ができました。これで今月末までは困窮者支援が続けられそうです。


外国住民の食料不足は一時良くなりましたが、最近再び悪化しています。

そこで早速、知立団地へ伺いました。

知立団地には約2000人の外国人が暮らしています。

いつもお世話になっている東海ファシリティ様に近況を伺いました。いろいろな事業を計画されてだいぶ具体的になってきているそうです。

知立団地では米、パスタ、油、トマト缶を支給しました。

運ぶのが大変でした。


次の写真は一人分の支援品ですが、これで5~7日間は食つなぐことができます。

これだけの食料では困窮の根本的な解決にはなりませんが、少しは安心ができ希望を感じることができます。

NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を