避難民の住まい探し
4月上旬にポーランド経由で日本へ逃れて来たウクライナの方の住まい探しをサポートをしました。
名古屋市の河村市長が先日支援策を発表し、ウクライナ避難民が市営住宅を6ヶ月無料で利用できることになりました。
そこで、名古屋市住宅供給公社へウクライナの方と同行し、市営住宅について説明を聞きました。
紹介頂い中で、希望に合いそうな物件がありましたので、早速内覧してきました。
周辺環境は良く、室内もきれいにリフォームされていて、予想より良い物件でした。
本人もずっと不安がっておりましたが、部屋を見て笑顔がこぼれたのが何よりよかったです。先着順ということなので、さっそく仮押さえをして、準備ができ次第契約を行うことになりました。
また部屋が広いため、今後私たちはここへお邪魔して直接日本語を教えることにしました。
止むを得ず自国を離れ、言葉もわからない場所で友達もいないという状況は想像を絶すると思います。
新しい環境で心の傷が少しでも癒えることを願うばかりです。
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