活動報告

愛知県からウクライナ避難民に支援金が支給される制度があるのですが、避難民証明書類がまだない人でも申し込みができるのか確認することにしました。

一時金書類の提出先は愛知県ではなく名古屋市国際交流課となっていて、そこに問合せたところ、愛知県から無理だと言われたという回答でした。県の仕事を市が行っているようで、いろいろとすんなりいってないという印象を受けました。避難民証明書類については代替手段を検討しているらしいという情報は得ることはできました。


次に愛知県共生推進室にも問い合わせしたところ、避難民証明書類の件で複数の自治体から問い合わせを受けており、近いうちに代替手段が決定される予定であるとのことでした。


日本財団からの避難民のための生活費の支給手続きが遅れているそうです。

このように各種支援制度はいろいろありますが、まだ支給されてないという方もいるという状況です。

避難民の手持ちのお金が無くなりつつあり、懐事情が苦しくなっています。

NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を