降誕祭
ウクライナの人が信仰している正教会は、1月7日にクリスマスのお祝いをします。
そこで、ウクライナ避難民から教えて頂いた名古屋ハリストス正教会を訪問しました。
今回はこの降誕祭の聖体礼儀に参加しウクライナの人たちの文化の理解を図ることが一番の目的です。
聖体礼儀は煙と光の中で厳かに行われ神々しい雰囲気でした。
こういった教会が、ウクライナの人の心のより処として精神的な支えとなっているので、私たちの物質的支援と協力しながら活動できるとよいと感じました。
その後は、私たちが支援している人の元へ行き、ささやかな贈り物を配りました。
司祭のお話によると日本に正教会があることを知らない外国の方も多いそうなので、教会についての情報提供もやっていかないといけないことがわかりました。
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