ウクライナ避難民支援

先日、私たちが身元保証人となって支援しているウクライナの方から、現地大使館の面談が終了したとの報告がありました。

大使館の質問は難しいものではなかったそうですが、いくつか戸惑う質問があったとのことでした。

その受け答えの内容を教えてもらったところ、私たちの所感ですが問題ないように感じました。

結果が出るのは来年になりそうです。うまく進めば、来年には日本への避難が実現します。


来日後は、生活支援のために資金調達の課題が重要となってきます。

現状、日本財団によるウクライナへの経済的支援は新規申請の受付を終了しています。

愛知県、名古屋市の支援がどこまで利用できるか再確認し、補完的保護対象者の申請をサポートして行きたいと思います。




NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を