アジア大会のボランティアに参加しました

開会式はまだこれからですが、一足早くアジア競技大会の競技はすでに始まっています。

私も今回、IGアリーナで行われたバスケットボール競技の運営ボランティアに参加しました。


会場へ向かうと警備も厳重で、国際的な大会がいよいよ始まったことを実感しました。

今回は、ベニューマネジメント(会場運営)を行うスタッフとして大会に関わらせていただきました。

ボランティアは、支給されたユニフォーム、帽子、シューズ、バッグを着用して活動します。ユニフォームは通気性が良く、シューズも履きやすかったため、思っていた以上に快適に活動することができました。


ベニューマネジメントの仕事

ベニューマネジメントとは、競技会場(ベニュー)を円滑に管理・運営する仕事です。

今回、私が主に担当したのは「アクセスコントロール」と呼ばれる役割でした。

会場内には、選手や大会関係者など、限られた人だけが立ち入ることのできるエリアがあります。そこで、「誰が」「どのエリアに」入ることができるのかを確認し、関係者が携帯しているアクレディテーションカード(大会関係者証)を一人ひとり確認しました。

途中の約1時間は、VIPルームの入室管理も担当しました。こちらではカードを携帯しているかだけでなく、記載されている番号まで確認する必要があり、間違いがないよう特に気を使いました。

そのほかにも、観客の方に階段までの導線をご案内したり、落とし物に対応したりと、その時々の状況に応じて臨機応変に動く必要がありました。

ずっと一つの仕事をしているというより、常に周囲の状況を見ながら何かに対応しているという一日でした。


会場の裏側で感じたこと

実際に一日活動してみると、大きな大会が本当に多くの人によって支えられていることが分かります。

会場には、ボランティアだけでなく、警備員、大会スタッフ、警察、消防、店舗スタッフ、選手関係者など、さまざまな役割の方が出入りしていました。

私自身、今回が初めての参加でしたが、隣のエリアを担当していたボランティアの方が気さくに話しかけてくださり、情報交換をしながら活動できたことも印象に残っています。

担当場所から試合を直接見ることはできませんでしたが、ときどき聞こえてくる試合のアナウンスや、盛り上がっている観客の様子、そして会場を支えるさまざまな人たちの姿を通して、アジア大会の雰囲気を十分に味わうことができました。


地元・名古屋で開催される大会に

普段の仕事や活動もあり忙しい中ではありますが、地元・名古屋で開催される国際大会に、微力ながら運営側として協力できたことに、とても充実感がありました。

来週は、当団体の別のメンバーもボランティアとして参加する予定です。

それぞれができる形で関わりながら、地元で開催されるアジア競技大会を一緒に盛り上げていければと思います。

NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を