講演準備

多文化共生社会の実現に向けて何が課題かと考えるとやはりコミュニケーションであると言えます。

外国人とのコミュニケーションにはどうしても言葉の問題がついてまわります。

その問題解決に向けて、機械翻訳ツールが有効ではないだろうかと私は考えました。

そこで何種類かの機械翻訳ツールを使用し、日本語を外国語に翻訳し、外国人に理解できるかどうか点数をつけて評価してもらうことにしました。

さて、機械翻訳ツールを使ってどれほど実用的なコミュニケーションがとれるのでしょうか。

そしてどんな翻訳ツールが高得点をあげるのでしょうか。

そんな論文を今まさに書いております。

タイトルは「外国人共生社会の実現の為の機械翻訳の可能性(仮)」です。

今年の秋に学会で講演します。

ご期待ください!

NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を