東海素淮会
今日は東海素淮会に出席し副総理兼財務大臣 麻生太郎先生のお話を聴かせて頂きました。
コロナ禍と台風10号と総裁選も近いということで開催が危ぶまれましたが、無事に新幹線も動き麻生先生はお忙しい中お越しになりました。
会場は名鉄観光ホテルの那古の間です。
麻生先生の講演の内容は、安倍政権の7年8ヶ月の振り返りと、コロナウイルスの現状と対策の評価、自民党総裁選、コロナ対策の補正予算、アメリカの対中国政策の変化などと盛りだくさんの内容でした。
他にもいろいろと内閣の中心人物だからこそ言える内容が聞けて有意義でした。
来賓で国会議員も多数見えておりました。
以前名刺交換できなかった方も見えたので改めて名刺交換してお話させて頂きました。
前国土交通大臣政務官
衆議院議員 工藤彰三先生
工藤先生は気さく人柄なのでリラックスしてお話することができました。
前参議院議員・医師
自民党衆議院愛知2区支部長 薬師寺みちよ先生
薬師寺先生は障害者福祉について熱心に活動をされているので、社会的弱者である外国人への支援にもご理解を頂きました。
他にも衆議院議員の長坂先生、今枝先生ともお話をさせて頂きました。
今回のこの会合に出席した一つの目的は、『外国人支援活動を行う団体は人的にも予算的にも厳しい実態にある』ということを与党である自民党議員に直接訴えることができるからです。少しでもこの業界に係る人の環境をよくして行くためにも、こういう場に出て発言することは大事なことだと思います。
麻生先生は帰り際にこちらへ駆け寄って頂きました。
コロナ禍で握手こそできませんでしたが、にこやかに私たちを労ってくださいました。
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