避難民の住居契約支援
名古屋市営住宅の入居が可能になったという連絡があったので、ウクライナの方(未成年)を連れて、名古屋市住宅供給公社へ契約に行きました。
ウクライナの方が日本へ逃れて来たことが証明できたので、無事に契約をすることができ、住居の鍵を受け取ることができました。さらに私たち支援者のために無料で駐車場を借りることができました。
公社の方から、ウクライナ避難民には日本財団より渡航費、生活費、住環境整備費が支給されるという説明がありました。今後は、家具を揃え、電気、ガス、水道の契約を済ませ次第引っ越しとなるようです。
この件を取材をしたいという話もありましたが、静かに暮らしたいというウクライナの方の意向を尊重しお断りすることにしました。
私たちは引き続き避難民をフォローして行きます。
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