被監理者との面談を行いました
本日は、鶴舞公園近くにある名古屋愛知キリスト教会を訪問しました。面談は、4階にあるDIYで手づくりされた温かい雰囲気のカフェスペースで行われました。
今回は、被監理者ご本人、教会の方(監理者)、そしてこの夏休み期間に当法人のインターンとして活動していただく大学生にも同席いただき、英語通訳を担当していただきました。
大学生は、被監理者をテーマに研究を進めており、大変熱心に面談に臨んでくださいました。このような場で通訳を担当するのは初めてとのことでしたが、一つひとつの言葉を丁寧に伝えようと真剣に取り組んでくださり、その姿勢がとても印象的でした。
面談では、被監理者という立場で生活する苦労や、母国の政治情勢、ご自身の健康上の問題など、さまざまなお話を伺いました。改めて、制度の狭間に置かれた方々が抱える課題の大きさを実感しました。根本的な解決には、在留資格を取得し、安心して生活できる環境を整えることが重要です。しかし、それまでの不安定な期間をどのように支えていくかも、同じくらい大切な課題だと感じています。
面談の最後には、まだ具体的な支援が始まっていないにもかかわらず、ご本人から心のこもったお礼のお手紙をいただきました。そのお気持ちに触れ、身の引き締まる思いがするとともに、「期待に応えたい」という気持ちを新たにしました。
今後は、今回の面談内容を整理し、インターンの学生とも協力しながら、具体的な支援計画を検討していきたいと考えています。また、現在準備を進めているクラウドファンディングについても、こうした現場の声を大切にしながら、多くの方に現状を知っていただけるよう取り組んでまいります。
最後になりましたが、本日の面談にご協力いただいた被監理者ご本人、教会の皆様、そして通訳を務めてくださった大学生に心より感謝申し上げます。
0コメント