ウクライナ避難者支援のための情報共有会議

本日、「ウクライナ避難者支援のための情報共有会議」に参加しました。

この会議では愛知県の官民の支援団体が一同に介し情報交換を行いました。

その中には至学館大学の谷岡学長も参加されていました。


会議の具体的な内容は記事にしてはいけないので差し控えさせて頂きますが、会議の主旨は、「個々でできることには限界があるので、連携しながらウクライナ避難民を支援していきましょう」ということでした。


私たちは、発言の機会を頂き以下の2点を質問させて頂きました。

・ウクライナ避難民の支援拠点をJUCAとは別に設けようと考えているがどの地域が良いか。

・高校卒業前に日本に避難してきた方は、大学へ進学する方法はあるか。


多くの支援者の貴重な話を伺い大変勉強になりました。

参加された皆様にご教示とご指導を賜りながら、引継ぎ活動して参りたいと思います。





NPO法人名古屋外国人共生支援協会

Nagoya Foreigners Symbiotic Support Association 共に生きる社会を