愛・地球博20祭クロージングセレモニー
本日は、愛・地球博20祭クロージングセレモニーに出席してまいりました。
会場は「地球の樹」を前に、生演奏のBGMが響き、とても幻想的な雰囲気に包まれていました。
大村知事が登壇され、185日間にわたって開催された愛・地球博20祭を振り返り、思い出や成果について語られました。
私たちも参加したいくつかのイベントが思い起こされ、懐かしい気持ちになりました。
その後のプログラムでは、中村勘九郎氏・中村七之助氏による舞が、「地球の樹」前に設けられた特設ステージで披露されました。舞の内容は「種まき」「地固め」を表現したもので、愛・地球博20祭の自然の叡智の継承と発展という理念に合致する素晴らしい演目でした。
現在、歌舞伎を題材にした映画『国宝』が大ヒット中ということもあり、お二人の舞は大きな注目を集めていました。
最後には、招待された私たちは大村知事と中村勘九郎氏、中村七之助氏と一緒に集合写真を撮影し、忘れられないひとときとなりました。
また、当団体は愛知万博20周年記念事業応援サポーターとして、微力ながら一緒に参加させていただきました。
その歩みを振り返りながら、このクロージングの場に立ち会えたことは大変感慨深いものがありました。
185日間にわたる愛・地球博20祭は本日で一区切りとなりますが、愛・地球博の理念を継承し、より良い未来へとつなげていきたい――そんな前向きな気持ちを胸に抱くセレモニーでした。
関係者の皆様に、心より感謝と労いを申し上げます。
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